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「司会者」を名乗る覚悟|現場に臨む姿勢

最近、自分に問いかけています。「司会者」を名乗る覚悟とは何か。選ばれることは、決して当たり前じゃないから。
現場の「余白」が、血の通った進行をつくる
世の中には「お得なら全部!」「安くたくさん!」という選択肢も溢れているけれど、詰め込みすぎると、一番大切な「付加価値」が削られてしまう。
打ち合わせや下準備はもちろん、現場での「余白」こそが、臨機応変な対応やプラスアルファの感動を生む。
美味しいお弁当に心が満たされたり、「お茶をどうぞ」という優しさに触れたり。その小さな「心の潤い」が、マイクを持つ瞬間のエネルギーに直結する。私のチビさを、ピリつく開場前の空気を和らげる「潤滑油」に、みんなで笑いながらみかん箱を準備する。笑
そんな現場の空気感を味わう「遊び」があるからこそ、不測の事態にも、血の通った進行ができるのだと確信しています。
裏方業務も実は多いのがこの仕事。その場に合わせた私で、マイクを握ります。
原点にある、泥臭い努力
私の原点は、リーマンショック後の就職氷河期を戦った学生時代。アナウンスの基礎を叩き込み、街中のあらゆる情報を自分の「肥やし」に変えてきた、あの泥臭い努力です。
「あの頃の自分に負けていないか?」「仕事としての責任に、楽しむ心を忘れていないか?」守るべきものが増えた今、改めて自問自答しています。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』に重ねて
覚悟といえば、2月15日夜のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、劇中で登場人物たちが自分の武器や思い入れを捨て、それぞれの決意をした姿に痺れた回でもありました。
何かを背負うということは、時に何かを削ぎ落とし、「今、目の前のために何ができるか」を問い続けることなのかもしれません。
天下統一に翻弄した、小栗旬さん演じる織田信長の勇姿。そして、主演の仲野太賀さんが豊國神社で成功を祈願されたニュースを読み、さらに胸が熱くなっています…!
▼仲野太賀さん 豊國神社で祈願のニュース https://share.google/veIB96BA3B4TLtpXN
仲野太賀さんの好演を見守りつつ、「福岡・九州でぜひ!大河ドラマトークショーをやりたい!」と強く願っています。行政含む関係者の皆様、ぜひお声掛けください!
紹介されていた愛知の犬山城、岐阜の鵜沼城にも行ってみたいので、お仕事お待ちしております😼🎤
形式的な進行をこなすだけでなく、その場にいる全員が「頼んでよかった」と思える存在であるために。覚悟を持って、一つひとつの現場に臨みます。