ニュース
【代表コラム】【伝え方レッスン】心無い言葉に傷ついたとき、相手も自分も守る「一呼吸」の魔法

先日、他人のことばに傷ついたできごとがありました。
じつは、なかなか自分の気持ちを伝えるのが苦手な私。(人の言葉を代弁するのは得意なのに🤪)
親しい関係になると、つい「この人なら分かってくれるだろう」という甘えから、言葉や扱いが雑になってしまうことってありますよね。私も先日、悪気はないのかもしれないけれど、どうしても受け流せない言葉を投げかけられ、深くモヤモヤしてしまいました。
その場ですぐに「やめて!」と言い返せたら楽なのかもしれません。でも、感情的になってぶつかると、売り言葉に買い言葉になってしまったり、相手を必要以上に追い詰めてしまったりと、不毛な争いになりがちです。
そこで今回は、私が実際にやってみて効果的だった「相手を傷つけずに、自分の心もしっかり守る伝え方」のポイントを2つシェアさせてください🍀
1. 魔法の「一呼吸」を置く
カチンときたその場では、あえて一旦やり過ごします。そして翌日など、お互いの心が落ち着いたタイミングで「実は昨日のことなんだけど…」と切り出すのです。
一晩寝かせてタイムラグを作ることで、一時的な感情の爆発ではなく、「冷静な事実」として相手の心にスッと届きやすくなります。
「どうしても翌日まで待てない」「その場で返答しなければならない」という場合は、アンガーマネジメントでも提唱されている「6秒ルール」を活用するのもおすすめです。
カチンときても、まずはグッとこらえて心の中でゆっくり「6秒」数えるだけで、怒りのピークが過ぎ去り、少しだけ冷静に言葉を選べるようになりますよ⏳
2. 主語を「私」にする(アイ・メッセージ)
相手に「ここから先は踏み込まないで」という境界線を毅然と引くためには、主語の選び方が重要になります。
自分の心を守るための第一歩
相手に自分の気持ちを伝えるのは、とてもエネルギーが要ることです。
たとえ相手から「ごめんね」と謝罪を引き出せたとしても、すぐに心が晴れずモヤモヤが残ることだってあります。(私もそうでした…!)
もちろん、人を傷つける、不快にするような言葉を言わないのはマナーであり、絶対のお約束なのは大前提です。
ですが、予測不能で避けられない攻撃にあってしまうことも、生きていればありますよね。たとえそれが、相手が意図していないことだったとしても……。
でも、我慢して飲み込まずに言葉にできたことは、「自分を大切にする」という大きな一歩です。すぐにいつもの笑顔に戻れなくても大丈夫。まずは、勇気を出して自分の心を守る行動ができた自分自身を、たっぷり労ってあげてくださいね☕️
【次回予告】
次回は、意外と大人の方が難しい、謝り方・気持ちの伝え方のレッスンをお届けします。どうぞお楽しみに!
オンラインレッスン
伝え方指導も行っております。笑いながら楽しむレッスンで、あなたが体得したトークスキルは一生の宝になります。50分、1回からお気軽にどうぞ!